富士吉田市でサンウェーブの古いレンジフードを交換|富士山電気の施工事例
2026年07月10日更新

富士吉田市で30年頑張ったサンウェーブのレンジフード、三菱製へ交換工事
こんにちは、富士山電気です。いつも地元の皆様には大変お世話になっております。
今回は、富士吉田市内のお客様より「実家のレンジフードが古くなって、音がうるさいし全然吸わないから見に来てほしい」というご相談をいただきました。早速お伺いして点検させていただいた時の様子と、実際の交換工事についてご紹介します。
現場調査:30年選手、サンウェーブ製のレンジフード
お客様のご実家に到着し、キッチンへ案内していただくと、そこには懐かしい形のレンジフードがありました。

メーカーを確認すると「サンウェーブ」。形から見て、おそらく30年以上は経過していると思われます。私がこの業界に入ったばかりの頃によく見かけた、とても丈夫なタイプです。でも、さすがに30年となると、人間で言えばかなりのご高齢ですよね。
スイッチを入れてみると、「ブォォォォー」という、会話が聞き取りづらくなるほどの大きな異音が。そして、ティッシュペーパーを近づけてみても、吸い込まれずにヒラヒラと落ちてしまいました。モーターの力が弱まり、油汚れも溜まって、換気扇としての機能をほとんど果たせていない状態でした。
古いレンジフードを使い続けることについて、ちょっと真面目な話
ここで少しだけ、現場人間としての経験からお伝えしたいことがあります。30年以上経ったレンジフードから異音がしたり、吸い込みが悪かったりする状態を「動いているからまだ大丈夫」とそのままにしておくのは、正直あまりおすすめできません。
というのも、長年の油汚れがモーターや配線の近くにギッシリ溜まっている状態で、モーターが無理をして熱を持つと、予期せぬ不具合につながる恐れがあるからです。せっかくお料理をしているのに、万が一のことがあっては大変です。それに、吸い込みが悪いと、お部屋の中に油を含んだ煙が充満して、壁紙が汚れたり、匂いが染み付いたりしてしまいます。
電気工事士としては、やっぱりお客様には安心・安全にキッチンを使っていただきたい。だからこそ、異音が大きくなったり、吸い込みが悪いなと感じたりしたら、早めの点検や交換をご検討いただくのが一番の予防策だと思っています。
三菱製レンジフードへの交換をご提案
点検の結果と、そのまま使い続けることへの懸念をお客様とお母様にお話ししました。お母様も「最近、音が怖くてあまり使わなくなっていた」とのこと。ご予算などもお伺いし、今回は信頼性も高く、お手入れもしやすい三菱製のブーツ型レンジフードをご提案させていただきました。
「これなら安心して料理ができる」と喜んでいただき、後日、正式に交換工事のご依頼をいただきました。
交換工事の様子
さて、工事当日です。今回は作業員1名(私)で実施しました。まずは養生をしっかり行ってから、古いレンジフードを取り外します。30年分の油汚れと格闘しながら、慎重に本体を撤去しました。
壁から出ている排気ダクトの状態を確認し、必要であれば補修します。今回は大きな問題はなかったので、そのまま新しいレンジフードを取り付ける準備を進めました。新しい本体をしっかりと壁に固定し、ダクトを接続して、隙間がないようにアルミテープで密閉します。最後に前幕板を取り付けて、工事完了です。
工事完了、そして快適なキッチンへ
施工後の様子がこちらです。

見違えるほど綺麗になりました。スイッチを入れると、以前のような大きな音はせず、「サー」という静かで心地よい運転音が響きます。吸い込みもバッチリで、ティッシュペーパーがピタッと吸い付きました。
立ち会ってくださったお母様も「まあ、静か! これで安心して年末のお料理ができるわ」と、とても満面の笑みで喜んでくださいました。その笑顔を見られただけで、この仕事をやっていてよかったなと、心から思います。
<この記事の執筆者>
富士山電気:勝俣 智和
<保有資格>
・第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














